6月25日に、稚アユの放流体験を加古川河川敷で行いました。河合小学校の3年生と一緒に、加古川漁業協同組合の方々のサポートのもと、トラックいっぱいのアユの稚魚をバケツに入れて加古川へ放流しました。稚魚の活きがとてもよく、トラックから川へ運ぶときにぴちぴちと飛び跳ねて、バケツの外まで出てしまうこともありました。
今回の活動を通して、生き物に対する興味関心と、きれいな環境を守ろうとする意識が高まっていくことを期待しています。2学期も水生生物調査を予定しているので、今回の活動をよく覚えておいて、次の活動につなげてほしいです。