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あさひ なう
10/9 『修学旅行』を終えて
『あさひなう』10/9(金)
令和2年10月6日(火)~8日(木)、2泊3日の行程で、長崎方面に修学旅行を実施しました。
修学旅行の目的である「知識を広げる」「集団生活のきまりを守る」「社会のルールやマナーを身に付ける」の他に、『平和学習』をテーマとして実施しました。長崎平和記念公園で平和集会を行い、原爆被爆者(語り部)の話を聞き、班行動で長崎市内の原爆の跡地を訪れることにより、『平和』について考えさせる良い機会となりました。
旅行中のコロナ対策につきましては、①マスク着用、手洗いの励行、②新幹線内:席を離す、車両の移動制限、③バス内:バス会社による日々の除菌消毒作業、マスク着用、④宿泊先:事前に宿舎のコロナ対応のチェック、定期的な検温の実施、朝晩の健康観察、を確実に行いました。
トラブルもなく、無事に帰校できましたことは、保護者の皆さまのご理解とご協力のおかげであると感謝しています。ありがとうございました。
※修学旅行期間の様子(写真)につきましては、本校のHPに掲載しておりますので、併せてご覧ください。
今後、8年生は『とらいやる・ディ』、7年生は『HAP体験』等の取組を行います。どの取組も子どもたちにとって意義ある取組にしたいと考えますので、ご協力をお願いします。
※『HAP』…「Hyogo Adventure program」の略称で、「冒険教育」と言われています。自然の中で友人と協力し合って、与えられた課題をクリアしていくことで、普段の生活では体験できない経験と仲間づくりの精神の向上につながります。
吹奏楽部『ファイナルコンサート』の開催
『あさひ なう』9/29(火)
令和2年9月28日(月)、本校吹奏楽部の『ファイナル コンサート ~感謝を添えて2020~』を開催しました。
本年度は、新型コロナウィルス対応として、例年行われている各種吹奏楽コンクールが全て中止となりました。
そこで、9年生の吹奏楽部員にとって、中学校生活最後の演奏会となる『ファイナル コンサート』を開催しました。9年生全員の前で、『吹奏楽のための民話』ほか全5曲を演奏し、3年間の部活動の成果を披露しました。
全員が立ち上がって、手拍子し、ノリノリのコンサートとなりました。
吹奏楽部員からは、「みんなが盛り上がってくれたのはうれしかった。コンクールが中止になっている中、ここまで頑張れたのは、みんなや保護者のおかげです」という声が聞かれました。
令和2年度『第53回体育祭』を終えて(お礼)
令和2年9月12日(土)、令和2年度『第53回体育祭』を開催しました。
今年度の体育祭は、新型コロナウィルス対応として、『密着』を避けるため、騎馬戦や綱引き等の演技を削減し、午前中のみの開催としました。
演技の途中で休憩や給水タイムを設け、熱中症にも十分配慮しながら運営しました。『密』を避けるため、保護者用テントを設置せず、保護者の皆さまにはご不便をおかけしました。
本校PTAの協力を得て作成した『応援うちわ』や小野市水道部から『おのみ~ず』の配布があり、本当に感謝しております。
生徒の『宣誓』や『終わりの言葉』で、コロナ禍の中で体育祭が開催できたことに対する地域や保護者への感謝の思いが述べられていたことが印象的でした。
生徒のこの頑張りが、今後の学習に生かされることと期待しています。
応援、ありがとうございました。
『体育祭』練習スタート
『あさひ なう』9/4(金)
令和2年9月12日(土)に実施します『第53回体育祭』に向け、9月1日(火)より練習を始めています。
練習が始まった時には、移動場所がわからず右往左往することもありましたが、生徒どうしで声を掛け合ったり、上手く演技ができた時には自然と拍手が生まれたり、いい雰囲気で練習に取り組めています。
特に、学級対抗の競争競技では、心を一つに頑張る姿が見られます。
来週も健康に十分に気を配りながら、頑張ってくれることを期待しています。
8/28 『応援うちわ』の配布について(お知らせ)
令和2年9月12日(土)に『第53回体育祭』を行います。
新型コロナウィルスの感染対策として、演技種目を削減するなど、例年よりも規模を縮小して行います。
本校PTAから「子どもたちや先生方を元気づけたい」という申し出があり、協議の結果『応援うちわ』を作成し、うちわを使って応援に華を添えるとともに、熱中症対策の一助とすることとしました。
生徒1人2本ずつ(1本は保護者分)配布します。体育祭当日、保護者も「うちわで、コロナウィルスを吹き飛ばす!」そんな意気込みで子どもたちを応援していただき、保護者の皆様から子どもたちに対し『いい風』を送ってくださることを期待しています。
なお、保護者分を持って帰宅しております。
※本日、『応援うちわ』について、神戸新聞の取材を受けました。