ブログ ~やかた日記~

学校生活

『本気の』地震対応避難訓練 『未来へつむぐ』1.17追悼集会

1995年、平成17年、今から31年前の1月17日、朝の5時46分、震度7という大きな地震が神戸、淡路、阪神地域などを襲いました。多くの建物が倒れました。火事も起きました。そして、6434人という多くの尊い命が失われました。お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りしたいと思います。そして、大切な家族を亡くされた方々の悲しみに寄り添いたいと思います。

大部小学校では、1月16日(金)に、学校で授業中に地震が発生したという想定のもと、自分や大切な友達の命を守るための「本気の避難訓練」を行いました。子どもたちは真剣に、緊張感を持って、一次避難、二次避難を行っていました。避難場所に集合してきた子どもたちの表情はとても引き締まっており、本気で避難訓練を行ったことが感じられました。

その後、1.17追悼集会を行いました。校長先生からは、「地震はいつ、どこで起こるか分からない。他人事ではない。今日の避難訓練や、追悼集会、各クラスでの命の学習を、自分事にするきっかけにしてほしい。自分や周りの大切な人の命を守るための防災について、これからもずっと学び続けてほしい。考え続けてほしい。」というメッセージが全校生に送られました。

そして、「いのちを守る  記憶をつなぐ  ~巨大地震の時代をともに生き抜く~」という動画を見ました。阪神・淡路大震災をふり返りながら、命を守るために私たちに何ができるのかを考えました。

最後に、震災で亡くなられた方々への追悼の思いや、防災を自分事として捉え続けていく決意の気持ちを込めて、震災の年からずっと大切に歌い継がれている「しあわせ運べるように」を全校生で歌いました。子どもたちの心のこもった歌声が体育館に響きました。

神戸で毎年行われている「1.17の集い」で、今年は「つむぐ」という文字がたくさんの灯籠で形作られます。各ご家庭におかれましても、このタイミングを逃すことなく、「命」「防災」について話し合う時間をとっていただき、それぞれの思いを「未来へつむいで」いただければと思います。