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7月7日(月)、4年生は福祉学習として「車いす体験」を実施しました。小野市社会福祉協議会の方々にご指導いただきました。
子どもたちは、実際に車いすに乗りながら、校舎内の段差や傾斜を体験しました。乗っている人が安心して乗れるように声かけや周りをよく見て体験していました。
体験後の感想では、「乗っていると段差が怖かった。」「操作するほうが責任を感じて怖かった。」など、車いすを利用する方の気持ちや、支える人の気持ちを考えることができました。
7月4日、4年生はクリーンセンターへ社会見学に行きました。
クリーンセンターでは、ごみがどのように処理されていくかを実際に見学させていただきました。大きなクレーンでごみが運ばれる様子などを見ました。
また、質問コーナーでは、ごみを減らすために私たちができることの説明もあり、ごみを出すときのマナーについて、子どもたち自身が改めて考える良い機会となりました。
6月27日(金)、5年生ではダイハツ自動車の方々をお招きして、ものづくり体験を実施しました。
社会科で学習する自動車工業をもとに、ものづくりについて学んでいきます。
プレス、溶接、塗装、組み立て、流れ作業といった自動車工場で行われている工程を、子どもたちが体験できるように分かりやすく工夫してくださっていました。
本物の工具を使わせていただく場面もあり、子どもたちは非常に楽しく学ぶことができました。
学校で勉強するのは2学期になりますが、今回学んだことを生かして学習していけるといいと思います^^
6月27日(木)、今年初のプログラミング学習を行いました。
6年生は、昨年度に引き続いての学習でした。講師先生がおっしゃっていましたが、今年の内容は昨年度よりもレベルアップしているようです。それにもかかわらず、スムーズに学習に取り組めていました。子どもたちの慣れ、学習力はすごいです。
「赤信号から青信号に変わる」という動作は、目に見えるのは2つだけですが、プログラミングとなると「消える」「少し待つ」のような動作が加わります。子どもたちも「あっ!そっか!!」とつぶやきながら理解していました。
講師先生が「多くの人の幸せを創り出すためにプログラミングをしてください。」と言われていたことがとても印象的でした。プログラミングによって、多くの人の幸せ、笑顔を作ることができるという視点を与えていただきました。
さあ、2学期、3学期の学習はどんなことをするのでしょうか。とても楽しみです。
6月20日(金)、今年度第2回目のオープンスクールを行いました。今回は1・2校時を授業公開し、保護者の皆様、地域の皆様に子どもたちの様子をじっくりと参観していただけるようにしました。また、学級担任の授業だけではなく、専科や教科担任の授業も見ていただきました。いろんな教科をいろんな先生と一緒に学習しています。子どもたちの多様な学びの姿を見ていただけたらと思い、今日のような授業公開にさせていただきました。
子どもたちは、学習課題に対して主体的に取り組んでいました。集中して一人学びを行い、自分の考えを創り出そうとしていました。また、ペアやグループ、みんなで対話的に学ぼうとしていました。本校が目指す「主体的、対話的で深い学び」の実現に一歩一歩近づいているように感じました。
大変暑い中、オープンスクールにお越しいただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。皆様方が温かく見守り、学習に協力いただいたおかげで、子どもたちの学習意欲が高まり、学びをより深めることができたと思います。
1学期も残り約1か月。まだまだ暑い日が続きそうですが、熱中症対策等、子どもたちの安全・安心を最優先に考え、子どもたち、教職員が一丸となって、「や・か・た」「ウェルビーイング」を実現させていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
5年生は図工で、「消してかく」の学習をしました。
コンテで画用紙を黒く塗りつぶし、消しゴムなどで消すことで独特の模様を作り出します。
手が真っ黒になりながらも、それが楽しかったようで、どんどん作業が進んでいきました。
偶然できた素敵な形や、工夫を凝らして構想した模様など、それぞれの満足いく、面白い作品が完成しました。
5年生の調理実習では、青菜とじゃがいもをゆでました。
ゆで方の違いを意識しながら、効率よく調理ができるように各班で計画を立てて行いました。
計画の甲斐あって、時間に余裕を持って作り上げることができました。
とてもおいしく作れて満足しています^^
5年生のときは「ゆでる」調理を学習しました。そして今年は、「いためる」調理を学習しました。授業の最初に「ゆでる」と「いためる」調理の違いや特徴をまとめ、学習したことを実習しました。班内で役割分担し、班でそろって試食しました。自分たちで作った料理はおいしかったです。何度もおかわりをしている児童もいました。ぜひ、お家でも作ってみてほしいと思います。
大部小の伝統であるパチパチタイムが始まりました。1・2年生は100玉そろばん、3~6年生はそろばんを使って、計算力、集中力、忍耐力を培っていきます。
子どもたちはハチマキを巻いて気合を入れ、黙想をして心を落ち着かせ、真剣に取り組むことができていました。そろばんは脳の活性化につながります。毎週木曜日、全校生でパチパチタイムに取り組み、脳の前頭前野を鍛えていきたいと思います。
大部小学校に入学して、初めての一人一鉢の花を植えました。
一人一鉢は、大部っ子一人ひとりが自分の植木鉢に花を植えて育てる取り組みで、大部小学校の正面玄関に飾られています。
6年生のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながら、花を植えて水やりをしました。
綺麗な花が咲くよう、これからも愛をこめてお世話をしていきます。