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学校生活
【5年】児童会役員選挙
2月4日(火)、来年度児童会役員の立会演説会並びに投票を、4・5・6年生で行いました。
18人の立候補者による立会演説会では、これからどんな学校にしていきたいか、それぞれの思いを発表していきました。
聞いている子どもたちも真剣に演説を聞き、自分たちの思いを投票という形で表現しました。
今後、児童会役員と委員会委員長が決定されます。これからの大部小学校を中心となって支えてくれることを期待しています。
【3年】小野市珠算大会
1月31日(金)に、小野市珠算大会をリモートで行いました。2学期にマイそろばんを作ってから、パチパチタイムや授業でそろばんの腕を磨いてきました。その成果を発揮しようと子どもたちは一生懸命がんばりました。
見取り算、読み上げ算、練習問題、リレー算を行いました。見取り算は10問全部正解した児童もたくさんいました。リレー算ではくるくると回りながら問題を解くことが出来ました。どの計算も集中して取り組むことが出来ました。
その後、他の学校の3年生と交流を行いました。大部小も学校の紹介とクイズによる3年生の説明を行いました。他の学校も同じような活動をして、市内の同じ3年生の様子を知ることが出来て、楽しい時間を過ごせました。
【3年】味噌汁づくり体験
1月30日(木)に味噌汁づくりを行いました。3年生は1学期の大豆植え体験に始まり、豆腐作り体験やキッコーマン工場見学と、大豆に関連する体験学習を続けてきました。今回は同じ大豆の加工品である味噌を味わうために、自分たちで味噌汁を作りました。白菜やネギを切り、味噌を溶かし、味を調節して、どの班も納得のいく味に仕上げることが出来ました。児童に聞くと、多くの児童が家庭でも料理のお手伝いをしたことがあると話してくれましたが、味噌汁を作ったのは初めてである児童が多かったので、今後家族に作ってあげたいと言っていました。充実した体験活動になりました。
【5年】図工 まだ見ぬ世界
図工では、1枚の写真から、想像を広げて「まだ見ぬ世界」を描いています。
写真の先、見えない部分にはどんな世界が広がっているのでしょうか?
子どもたち一人ひとりの想像力が発揮されています。完成が楽しみです。
【5・6年】音読交流会
1月28日(火)、高学年層で音読交流会をしました。
5年生は古典「枕草子」「論語」「春暁」を、6年生は詩「生きる」をそれぞれ披露しました。
長く難しい内容でしたが、完ぺきに覚えて息を合わせて発表していました。さすが、高学年です。
お互いの音読発表が終わった後は、感想を交流し合い、頑張りをたたえ合いました。
古典文学の世界に思いを馳せ、これからの未来を自分がどう生きるか、深く考えることができた時間になりました。
小野市の魅力を感じよう!
1月27日(月)の朝会で、小野市制70周年を記念して作られた動画を視聴させてもらいました。
小野市は昨年の12月1日に市制70周年を迎えました。その式典で上映された記念動画を、小野市役所総合政策グループにご協力いただき、大部小学校でも上映していただくことができました。
小野市のすばらしさや魅力を改めて感じ取ることのできる貴重な時間となりました。
地震避難訓練 1.17追悼集会
1月17日(金)、阪神・淡路大震災から30年のこの日、地震対応の避難訓練を行いました。自分の大切な命、友達の大切な命を守るために、地震発生時どのように行動すればいいかを体験的に学びました。
3校時に地震が発生したという想定です。まずは一次避難。机の下にもぐり、自分の頭を守ります。横から倒れてくるものがないかも確認します。教師の指示に従い、一人ひとりが自分の身を守る行動をとることができていました。
次は二次避難です。揺れがおさまり、校内の安全確認がされた後、校内放送で避難の指示が出されました。通れなくなってしまった場所を放送でしっかりと把握し、座布団やランドセルで頭を守りながら、安全に避難することができました。
その後、体育館で『1.17追悼集会』を行いました。校長先生からは、経験をもとにした「記憶と思いをつなぐ話」がありました。発災後の被災地の様子を写真で振り返りながら、震度7という大地震の恐ろしさや被災された方々の生活の様子、「がんばろう!KOBE」を合言葉に復旧・復興していく被災地の様子を改めて知ることができました。この場で得た知識や思いを大切に持ち続け、これからの自分の生き方につなげていってほしいと思います。
最後に、阪神・淡路大震災で亡くなられた方々に黙とうをささげ、発災後神戸で生まれた歌「しあわせ運べるように」を被災地へ届けました。これからも、被災された方々に「よりそう心」を持ち続けていきたいと思います。
【6年生】最終章 始動!!
〇1/8始業式
ピシっと引き締まった空気の中、2校時に学年集会をしました。
落ち着いた雰囲気、真剣な表情で子どもたちは話を聞いていました。いよいよ、小学校生活6年間の集大成となる学期がスタートします。卒業までの日々、「感謝」の気持ちを大切にしながら「学び」「成長」できる、さらに「思い出」もたくさん作ることのできる3学期にしてほしいと思います。
〇1/9全集中!書き初め大会
今年で6度目の書き初め大会。お題は「将来の夢」。難しい字でしたが、学年目標「やってみよう」の精神で書きました。新年の抱負、字の上達を願って、日本の伝統行事を体験することができました。落ち着いた雰囲気で、自分と向き合うことのできる時間になりました。
【2年生】書き初め大会 雪遊び
朝から積もった雪に大興奮で登校した子どもたち。朝の会を済ませて運動場に出ました。フワフワの雪で雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しみました。寒さに負けない大部っ子でした。
気持ちを切り替え、2時間目は書き初め大会でした。今年の目標を心の中に持ち、さらなる字の上達を願って一文字一文字を落ち着いて丁寧に書くことが出来ました。
【1年生】書き初めをしました
各教室で、書き初め大会をしました。
約1300年前から続いている伝統行事であることを聞いて、とても驚いた様子でした。
一文字一文字を丁寧に書き進めることができました。
大部小 雪景色
1月9日、昨夜からの雪で、大部小学校は一面雪景色。
朝から、雪遊びに熱中する子どもたちでした。
3学期始業式
1月8日、元気な子どもたちの声が大部小に戻ってきました。校門でのあいさつもすばらしいものでした。みんなの心がぽかぽか温かくなる朝のひとときでした。
始業式は、寒さ対策、感染症対策のためリモートで行い、子どもたちは各教室で式に参加しました。新年のあいさつを行い、気持ちを新たに、「やさしく、かしこく、たくましく」、ウェルビーイングな大部小学校を創り上げていくことを確認し合いました。
今年は巳年。ヘビが脱皮を繰り返して大きく成長していくように、いろんなことに積極的に挑戦して、ねばり強く努力を積み重ね、新しい素敵な自分を追い求めることができる一年にしてほしいと思います。
2学期終業式
12月23日(月)、2学期の終業式を行いました。
式では、2学期をじっくりと振り返りました。大部小校訓「や・か・た」、そして「ウェルビーイング」について、「人にやさしくできたか」「よく考えて正しく行動することができたか」「外で元気よく遊んで、体を動かして、たくましい体をつくることができたか」「自分もみんなもウェルビーイングだったか」などと子どもたちに問いかけ、一人ひとりが自己評価できる時間を作りました。うんうんと頷いている子もいれば、首をかしげている子もいました。このふり返りが3学期につながり、「やさしく、かしこく、たくましく」、そして「ウェルビーイング」な大部小学校がさらに創造されていくことを願っています。
また、各学年の代表児童が、2学期にがんばったことを堂々と発表してくれました。聞いているみんなも、しっかりと受け止めているようでした。2学期の学びや成長をみんなで共有し合うことができました。
式後には、たくさんの表彰伝達がありました。絵画や書写、スポーツなど、様々な分野で活躍した大部っ子たちでした。時間が少々長くなりましたが、最後まで大きな拍手を送り続けることができていました。
さぁ、冬休みが始まります。健康・安全に十分気をつけて、自分もみんなもウェルビーイングな冬休みにしてほしいと思います。年明けの1月8日が3学期始業式です。元気に明るく登校してくれることを心から待っています。
お話会 ~おはなしサークル「ピッピ」~
12月20日(金)、おはなしサークル「ピッピ」さんをお招きして、本の読み聞かせ会を行いました。
「ピッピ」さんは、子どもたちにおはなしを届け、子どもたちとともにおはなしの世界を楽しみ、子どもたちが本の世界に興味を持ってくれることを願って活動されています。
各クラスにお一人入ってもらい、読み聞かせをしていただきました。子どもたちはお話の世界にどっぷりと入り込んでいるようでした。まさに、「聴き入っている」様子でした。その中で、子どもたちは想像力を豊かにふくらませることができたと思います。
「ピッピ」の方々からは、「大部小の子どもたちはとても聴き方が上手だった。私たちを受け入れてくれているという安心感が教室にあった。」と、お褒めの言葉をいただきました。
このお話会で、大部小に集うすべての人たちが「ウェルビーイング」になることができました。
【1・2年生】おもちゃランドへようこそ
2年生が生活科で作ったおもちゃを使っておもちゃランドを開催し、1年生を招待しました。
おもちゃで遊ぶ1年生の生き生きとした姿や、おもちゃの使い方を教えてあげる2年生のかっこいい姿が見られました。
1・2年生ともに、楽しい時間を過ごすことができました。
大部っ子ふれあいマラソン大会
12月15日(日)、前日からの順延となりましたが、素晴らしい天気のもと、大部っ子ふれあいマラソン大会を開催しました。厳しい寒さでしたが、子どもたちは開会式から熱く燃えていました。
12月に入ってから、おはようマラソンやマラソンコース試走などで体力向上に努めてきました。その成果を出し切ろうと、子どもたちは一生懸命がんばっていました。途中しんどくなることもあったと思いますが、ゴールを目指して、自分の目標達成に向けて、一歩一歩力強く突き進んでいました。その姿は感動に値する素晴らしいものでした。
今年も、旭丘中学校の生徒たちが参加してくれました。伴走や応援でサポートしてくれたおかげで、子どもたちは存分に力を発揮することができたと思います。旭丘中学校のみなさん、ありがとうございました。
そして、保護者の皆様、地域の皆様。順延となったにもかかわらず、都合をつけていただいて応援に駆けつけてくださり、ありがとうございました。皆様の温かいご声援を受けて、子どもたちは最後まで走りきることができたと思います。
このマラソン大会での学びや成長を、これからの生活に生かしていってほしいと思います。本当によくがんばった子どもたちでした。
最後に、終了後の片づけを手伝ってくださった皆様、心から感謝申し上げます。
【1年生】さつまいもほりをしました
1学期に植えたサツマイモを収穫しました。
小さいものから大きいものまで、みんなで育てたサツマイモ。
たくさん掘って、見つけた時には大喜びしました。
【2年生】町探検
「自分たちの生活が多くの人々や様々な場所と関わっていることに気づき、大部小学校校区に愛着をもつこと」をねらいとし、12月9日(月)、高田町、古川町方面へ町探検に出かけました。
圓福寺を目指して、休憩も挟みながら片道1時間近く歩いていきました。圓福寺では、きれいな銀杏の紅葉を楽しみました。今までで一番長い距離でしたが、最後まで誰一人リタイアすることなく歩きぬくことができました。
3回の町探検を通して、大部小学校区のたくさんの良さに気づいた子どもたちでした。
朝のおはようマラソン スタート!
12月2日(月)から朝のおはようマラソンが始まりました。12月14日(土)の大部っ子ふれあいマラソン大会に向けて、自らの体力向上を目指していきます。また、仲間とともに走る楽しさや長く走ることの心地よさも味わってもらいたいと思っています。
おはようマラソンが始まる前から、運動場に早く出てきて自主的にトラックを走る子どもたちの姿が見られました。目標に向かって頑張る姿はとても素敵です。大部っ子みんなが、それぞれの体力や気力を向上させていくことができるよう、ともに励まし合い、支え合っておはようマラソンに取り組んでいってほしいと思います。
【6年生】多文化共生カフェ OPEN!
アメリカ、韓国、ブラジル、インドネシア、ベトナム国籍の方々を招いて、文化交流を行いました。なかには、近隣に住まわれている方もいらっしゃって、児童たちは親近感を感じていました。外国の服装や食事、学校生活、スポーツなど、自分たちの知らない文化についての話を児童たちは目を丸くして聞いたり、体を動かして楽しみながら文化を体験したりすることができました。「国籍がちがっても、コミュニケーションをとることで、楽しく活動することができ、最後には『ありがとう』と言葉を交わしたことにより、心が通じたように感じました。」「自分と違うところがあるからといって避けるのではなく、受け入れることが大切だと思いました。同じ人間で仲間なのだから。」という思いをもった児童もいました。
Nice communication! Good job !!