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10月2日(火)、4年生は兵庫県立歴史博物館と姫路城へ社会見学に行ってきました。
歴史博物館では、姫路城の歴史や内部構造に関する展示や灘のけんか祭りの模型などを見学しました。子どもたちは熱心に展示に見入り、姫路城への興味を深めていました。
姫路城では、天守閣に登り、貴重な文化財に触れることができました。間近で見るお城の迫力に、子どもたちは感動していました。
今回の学びを通して、日本の歴史や文化への理解を深めることができました。
9月30日、水生生物調査のため、加古川へ行きました。
1学期に予定していたあゆの放流ができなかったので、今回は実施ができて子どもたちも嬉しそうでした。
川に入って網ですくうと、ヤゴやエビ、ザリガニなど、たくさんの水生生物と出会うことができました。
「イトカマキリや!」「メダカがおった!」と、珍しい生き物にも出会い、子どもたちは興味津々で生き物を探していました。
安全に気をつけながら、楽しく調べることができた3年生の調査隊員たちでした!
1年生になって初めての社会見学で姫路市立水族館へ行きました。初めて見る海や水辺の生き物に、子どもたちは楽しそうに過ごす姿が見られました。
国語科では「うみのかくれんぼ」の学習をしています。教科書に出てくる生き物を見つけて「たこやモクズショイって、こうやってかくれるんだぁ。」と話している児童の姿も見られました。
社会見学での発見や学びを、これからの図工科や国語科の学習に活かしていく予定です。
9月29日(月)に手話体験学習を行いました。子どもたちは、事前に練習した指文字や手話を使って、自分の名前を一生懸命伝えていました。また、手話だけでなく、ジェスチャーや表情だけでも、耳が不自由な方と楽しくコミュニケーションできることを学び、とても良い経験になりました。
この体験を通して、相手を思いやる気持ちや、様々なコミュニケーション方法があることを理解できたと思います。
9月25日(木)、市内のそろばん職人の方々にご協力をいただき、そろばん作り体験を行いました。
職人の方からの講話を聴いたり、実際にそろばん作りを体験したりする中で、400年以上もの間、連綿と受け継がれてきた地元の伝統産業に親しみと誇らしさを感じることができました。
子どもたちは、「ネジはこのくらい締めればいいかな」「カナヅチ使うの怖いなあ」と、組み立て作業の難しさを肌で感じながら、真剣に作業に取り組んでいました。