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7月11日(金)、5年生は外国語科の授業で、市内在住の外国人の方とオンライン交流をしました。
前半は、授業で慣れ親しんだ英語表現を用いて、自己紹介をしました。名前、スペル、誕生日、好きな教科、週末にすることなどについて、ジェスチャーを使いながら伝えることができました。グローブやバスケットボールを持って来て、実物を見せながら自己紹介するなど、工夫しながらコミュニケーションを図ることができました。
後半の質問タイムでは、多くの児童が積極的にAllison先生に質問をしました。出身地や好きな日本食、ペットのカブトムシについて質問し、学習してきた英語を使いながら、会話を楽しむことができました。
7月7日(月)、4年生は福祉学習として「車いす体験」を実施しました。小野市社会福祉協議会の方々にご指導いただきました。
子どもたちは、実際に車いすに乗りながら、校舎内の段差や傾斜を体験しました。乗っている人が安心して乗れるように声かけや周りをよく見て体験していました。
体験後の感想では、「乗っていると段差が怖かった。」「操作するほうが責任を感じて怖かった。」など、車いすを利用する方の気持ちや、支える人の気持ちを考えることができました。
7月4日、4年生はクリーンセンターへ社会見学に行きました。
クリーンセンターでは、ごみがどのように処理されていくかを実際に見学させていただきました。大きなクレーンでごみが運ばれる様子などを見ました。
また、質問コーナーでは、ごみを減らすために私たちができることの説明もあり、ごみを出すときのマナーについて、子どもたち自身が改めて考える良い機会となりました。
6月27日(金)、5年生ではダイハツ自動車の方々をお招きして、ものづくり体験を実施しました。
社会科で学習する自動車工業をもとに、ものづくりについて学んでいきます。
プレス、溶接、塗装、組み立て、流れ作業といった自動車工場で行われている工程を、子どもたちが体験できるように分かりやすく工夫してくださっていました。
本物の工具を使わせていただく場面もあり、子どもたちは非常に楽しく学ぶことができました。
学校で勉強するのは2学期になりますが、今回学んだことを生かして学習していけるといいと思います^^
6月27日(木)、今年初のプログラミング学習を行いました。
6年生は、昨年度に引き続いての学習でした。講師先生がおっしゃっていましたが、今年の内容は昨年度よりもレベルアップしているようです。それにもかかわらず、スムーズに学習に取り組めていました。子どもたちの慣れ、学習力はすごいです。
「赤信号から青信号に変わる」という動作は、目に見えるのは2つだけですが、プログラミングとなると「消える」「少し待つ」のような動作が加わります。子どもたちも「あっ!そっか!!」とつぶやきながら理解していました。
講師先生が「多くの人の幸せを創り出すためにプログラミングをしてください。」と言われていたことがとても印象的でした。プログラミングによって、多くの人の幸せ、笑顔を作ることができるという視点を与えていただきました。
さあ、2学期、3学期の学習はどんなことをするのでしょうか。とても楽しみです。