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ミケーラ先生との最後の外国語授業が終わりました。
ゲームが盛りだくさんで、いつも笑い声であふれていた外国語学習。
本当に残念ですが、ミケーラ先生とは、この7月でお別れです。
突然のお別れに、感極まって泣く子もいました。
楽しい思い出をありがとう、ミケーラ先生。
7月18日(火)に、ダイハツ工業株式会社の方が、5年生の社会科「自動車を作る工業」で学習する内容において、体験教室を実施してくれました。工場で使用されている本物の機械や簡易な道具を用いて、実際に、プレス溶接・塗装・タイヤの取付体験を行いました。また、流れ作業によりレゴブロックの車を製作することで、工場の組み立てラインを疑似体験しました。決められた時間で、正しく間違えずに組み立てることの難しさ、 チームワークの大切さも学べ、ものづくりの仕事についての興味関心も高まりました。
図工の学習で作成していた素敵な明かりの鑑賞会を行いました。
明るい中で作った作品とはまた一味違い、新たな世界観を作り出しているようでした。
鑑賞している子どもたちからも「イルミネーションみたいできれい。」「みんなで明かりをつけてみると良さを感じる。」などと普段とは違った感想が飛び交っていました。
家庭に持ち帰りますので、家でも鑑賞をして楽しんでみてください。
家庭科の学習で洗濯にチャレンジしました。
毎日の洗濯はなぜしなければならないのか。という学習から、手洗いでの洗濯にはどのような方法が良いのかということにつなげて学習しました。
実際に自分たちの靴下やハチマキでやってみましたが、絞る力が足りなかったり、すすいでいるつもりでも洗剤が落ちきっていなかったりと洗濯の難しさを肌で感じるとともに、「洗濯機がこれをやっているのか!」と洗濯機の進化にも驚いていました。
夏休みには、1学期に家庭科で学習したことを家庭の中でぜひ挑戦してほしいと思います。
7月14日(金)3・4時間目にフラメンコ体験をしました。
講師の方が目の前でフラメンコを踊ってくださり、子どもたちは手拍子をして楽しんでいる様子でした。
実際に子どもたちもフラメンコを体験しました。はじめは講師の方の手拍子に合わせて足の動きを練習しましたが、
思った以上に複雑で難しく、苦戦していました。
でも、練習を重ねるにつれコツをつかみ、最後はリズムに合わせて楽しく踊ることができました。
写真や映像だけでは感じられない迫力や楽しさを感じることができ、
とても貴重な体験ができました。