文字
背景
行間
卒業プロジェクトとして、愛校作業を行いました。プロジェクトチームでは、校舎や敷地内を回り、愛校作業として「できること」を考え、「やってみよう」という前向きな気持ちで計画していきました。
リーダーから作業の説明があり、約1時間みっちり作業しました。学校のいろいろなところがきれいになりました。6年生のみなさん、ありがとうございました。
全力で、一生懸命取り組んだせいか、終了後は少しお疲れモードの6年生。みんなの感謝の気持ちと愛、きっと大部小学校に届いたと思います。
3月に入り学年末の時期を迎えました。
3月7日(金)、今年度最後の委員会活動で、6年生から5年生へ委員会活動の引継ぎを行いました。振り返り発表では、自分の活動をしっかりと振り返りつつ、次期委員長へのメッセージも伝えていました。中には、感極まって涙ぐむ児童もいました。それだけ、真剣にそして全力で委員会活動を行ってきたのでしょう。みんなが得たこの経験は、きっと今後の人生を豊かなものにしてくれることでしょう。
改めて、6年生のがんばりと5年生への期待を込めて、大きな拍手を送りたいと思います。
2月28日(金)、今年度最後となる全校児童会行事、6年生を送る会を行いました。
1~5年生は、様々な工夫を凝らした出し物を発表し、6年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、新たな中学校生活へのエールを送りました。お世話になった6年生に楽しんでもらおう、喜んでもらおうとする6年生への「愛」が感じられる出し物ばかりでした。
6年生は、1~5年生の思いをしっかりと受け止め、2曲の歌を私たちに届けてくれました。6年間の思い出を振り返りつつ、新しい世界へ飛び出していく決意の思いを歌にのせて伝えてくれました。その歌声は大きな感動となって私たちの心の中に残っています。
大部っ子たちがこれまで培ってきた「やさしさ」「かしこさ」「たくましさ」が存分に発揮されていました。そして、体育館全体がウェルビーイングな雰囲気に包まれていました。みんなで最高の時間を過ごすことができた6年生を送る会でした。
2月27日(木)、ハチマキを巻いた全校生が体育館に集まり、今年度のパチパチ学習の集大成となるパチパチ集会を開催しました。
子どもたちは今年度のそろばん学習の成果を十分に出し切り、集中して、ねばり強く、正しくそろばん計算に取り組むことができていました。大部っ子一人ひとりの、そして大部小全体としての成長が感じられる時間となりました。
恒例のリレー算では、小学校生活最後のパチパチ集会となる6年生が全員参加しました。グッズや被り物を準備してユーモアたっぷりにチーム紹介をしてくれた6年生のおかげで、体育館はウェルビーイングな雰囲気に包まれました。リレー算が始まると気持ちをしっかりと切り替え、一人ひとりが集中力を高め、チームで協力して読み上げ算に取り組むことができていました。
大部小の伝統であるこの「そろばんの楽校」の取組。来年度も引き続きこの伝統を受け継ぎ、誇りをもってパチパチ学習に取り組んでいきたいと思います。
2月18日(火)、19日(水)に、大縄記録会を開催しました。
体育の授業や休み時間など、クラスごとに一生懸命練習を積み重ねてきました。
そして記録会の本番の日、記録更新を目指して頑張りました。
寒い中でしたが、仲間同士で励まし合い、支え合いながら一生懸命跳び続けました。心も体もぽかぽか温かくなったことでしょう。子どもたちの顔は、やり切った満足感に満ち溢れていました。
大縄記録会が終わったこれからも縄跳びに励み、体力づくりに取り組んでいってほしいと思います。
2月21日(金)の昼休み、ダンスクラブの発表会が行われました。
応援の児童で、体育館はいっぱいに。中には、グッズを持ち、ハチマキをまいて応援してくれている子もいました。
ダンスクラブが踊りだすと、会場のボルテージはMaxに!
笑顔で、キレキレのダンスを踊る子どもたちは、とてもかっこよかったです。
舞台と会場が一体になり、みんなで盛り上がった時間は、何物にも代えられません。
最高の時間をありがとう!
2月19日(水)、6年1組、6年2組のクラスごとに1時間ずつ、インドネシアの小学生ととリモート交流を行いました。
日本とインドネシアの両国とも第二言語として英語を学習しています。日本語とインドネシア語ではなかなか伝わらないことも、英語では「伝わった!」を体感できました。そんな魔法の言葉=英語をどんどん学習していってほしいです。学校紹介や「ドラえもん」の歌の交流(インドネシアでは国営放送されているようです)、質問タイムなど、普段にはない経験に児童たちは目を輝かせていました。
2月19日(水)1,2年生の音読交流会を行いました。相手に音読の工夫が伝わるように、たくさん練習してきました。
1年生、2年生ともに練習の成果を十分に発揮し、2学期よりも成長した姿を見せることが出来ました。
2月17日(月)、児童会引継ぎ集会が行われました。
まず、6年生児童会役員、委員会委員長が、この1年間の総括を語りました。自覚と責任をもって取り組んできたことが伝わるすばらしい発表でした。全校生が聞き惚れるほどの、心のこもったスピーチでした。
そして、6年生児童会長から5年生の新児童会長へ、「児童会のカギ」が手渡されました。これまで受け継いできた児童会の伝統の重みを感じる瞬間でした。
最後に、5年生の新児童会役員、新委員会委員長が力強く自己紹介をし、会長が代表して決意を述べました。
あいさつができる学校を目指し、新児童会をはじめとして、全校生で協力して取り組んでいきます。
6年生の皆さん、児童会活動、委員会活動お疲れさまでした。まだあと1か月の期間がありますが、後継も決まり、ほっと肩の荷がおりたことでしょう。
5年生の皆さんは、ここからがスタートです。先輩たちの活動を引き継ぎ、自覚と責任をもって行動していくことを期待しています。そして、校訓「や・か・た」やウェルビーイングを実現するための児童会活動を行い、全校生が明るく楽しく元気に笑顔で過ごすことのできる大部小学校を創り上げていってほしいと思います。
2月7日(金)、今年度最後の学習参観を開催しました。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様にお越しいただき、子どもたちの成長した姿を見ていただくことができました。
学習参観後には、学級懇談会を開催しました。一年間の総括を保護者の皆様と共有し合うことができました。
2月4日(火)、来年度児童会役員の立会演説会並びに投票を、4・5・6年生で行いました。
18人の立候補者による立会演説会では、これからどんな学校にしていきたいか、それぞれの思いを発表していきました。
聞いている子どもたちも真剣に演説を聞き、自分たちの思いを投票という形で表現しました。
今後、児童会役員と委員会委員長が決定されます。これからの大部小学校を中心となって支えてくれることを期待しています。
1月31日(金)に、小野市珠算大会をリモートで行いました。2学期にマイそろばんを作ってから、パチパチタイムや授業でそろばんの腕を磨いてきました。その成果を発揮しようと子どもたちは一生懸命がんばりました。
見取り算、読み上げ算、練習問題、リレー算を行いました。見取り算は10問全部正解した児童もたくさんいました。リレー算ではくるくると回りながら問題を解くことが出来ました。どの計算も集中して取り組むことが出来ました。
その後、他の学校の3年生と交流を行いました。大部小も学校の紹介とクイズによる3年生の説明を行いました。他の学校も同じような活動をして、市内の同じ3年生の様子を知ることが出来て、楽しい時間を過ごせました。
1月30日(木)に味噌汁づくりを行いました。3年生は1学期の大豆植え体験に始まり、豆腐作り体験やキッコーマン工場見学と、大豆に関連する体験学習を続けてきました。今回は同じ大豆の加工品である味噌を味わうために、自分たちで味噌汁を作りました。白菜やネギを切り、味噌を溶かし、味を調節して、どの班も納得のいく味に仕上げることが出来ました。児童に聞くと、多くの児童が家庭でも料理のお手伝いをしたことがあると話してくれましたが、味噌汁を作ったのは初めてである児童が多かったので、今後家族に作ってあげたいと言っていました。充実した体験活動になりました。
図工では、1枚の写真から、想像を広げて「まだ見ぬ世界」を描いています。
写真の先、見えない部分にはどんな世界が広がっているのでしょうか?
子どもたち一人ひとりの想像力が発揮されています。完成が楽しみです。
1月28日(火)、高学年層で音読交流会をしました。
5年生は古典「枕草子」「論語」「春暁」を、6年生は詩「生きる」をそれぞれ披露しました。
長く難しい内容でしたが、完ぺきに覚えて息を合わせて発表していました。さすが、高学年です。
お互いの音読発表が終わった後は、感想を交流し合い、頑張りをたたえ合いました。
古典文学の世界に思いを馳せ、これからの未来を自分がどう生きるか、深く考えることができた時間になりました。
1月27日(月)の朝会で、小野市制70周年を記念して作られた動画を視聴させてもらいました。
小野市は昨年の12月1日に市制70周年を迎えました。その式典で上映された記念動画を、小野市役所総合政策グループにご協力いただき、大部小学校でも上映していただくことができました。
小野市のすばらしさや魅力を改めて感じ取ることのできる貴重な時間となりました。
1月17日(金)、阪神・淡路大震災から30年のこの日、地震対応の避難訓練を行いました。自分の大切な命、友達の大切な命を守るために、地震発生時どのように行動すればいいかを体験的に学びました。
3校時に地震が発生したという想定です。まずは一次避難。机の下にもぐり、自分の頭を守ります。横から倒れてくるものがないかも確認します。教師の指示に従い、一人ひとりが自分の身を守る行動をとることができていました。
次は二次避難です。揺れがおさまり、校内の安全確認がされた後、校内放送で避難の指示が出されました。通れなくなってしまった場所を放送でしっかりと把握し、座布団やランドセルで頭を守りながら、安全に避難することができました。
その後、体育館で『1.17追悼集会』を行いました。校長先生からは、経験をもとにした「記憶と思いをつなぐ話」がありました。発災後の被災地の様子を写真で振り返りながら、震度7という大地震の恐ろしさや被災された方々の生活の様子、「がんばろう!KOBE」を合言葉に復旧・復興していく被災地の様子を改めて知ることができました。この場で得た知識や思いを大切に持ち続け、これからの自分の生き方につなげていってほしいと思います。
最後に、阪神・淡路大震災で亡くなられた方々に黙とうをささげ、発災後神戸で生まれた歌「しあわせ運べるように」を被災地へ届けました。これからも、被災された方々に「よりそう心」を持ち続けていきたいと思います。
〇1/8始業式
ピシっと引き締まった空気の中、2校時に学年集会をしました。
落ち着いた雰囲気、真剣な表情で子どもたちは話を聞いていました。いよいよ、小学校生活6年間の集大成となる学期がスタートします。卒業までの日々、「感謝」の気持ちを大切にしながら「学び」「成長」できる、さらに「思い出」もたくさん作ることのできる3学期にしてほしいと思います。
〇1/9全集中!書き初め大会
今年で6度目の書き初め大会。お題は「将来の夢」。難しい字でしたが、学年目標「やってみよう」の精神で書きました。新年の抱負、字の上達を願って、日本の伝統行事を体験することができました。落ち着いた雰囲気で、自分と向き合うことのできる時間になりました。
朝から積もった雪に大興奮で登校した子どもたち。朝の会を済ませて運動場に出ました。フワフワの雪で雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しみました。寒さに負けない大部っ子でした。
気持ちを切り替え、2時間目は書き初め大会でした。今年の目標を心の中に持ち、さらなる字の上達を願って一文字一文字を落ち着いて丁寧に書くことが出来ました。
各教室で、書き初め大会をしました。
約1300年前から続いている伝統行事であることを聞いて、とても驚いた様子でした。
一文字一文字を丁寧に書き進めることができました。