ブログ ~やかた日記~

学校生活

【6年生】学年集会

1月11日の総合的な学習の時間に、3学期初めての学年集会を開きました。3学期の総合的な学習の時間は、卒業式に向けての取り組みである「卒業プロジェクト」を行います。スローガンに「スター最終章 感謝の気持ちを態度で示し 最高の思い出を創る 6年間の集大成」を掲げ、卒業に向けて動き出しました。感謝の気持ちを誰にどのように伝えるのか意見を出し合うことができたので、それを実現するために、これから計画を立てて実行していきます。

 

書き初め会

1月11日に、1・2年生は教室、3~6年生は体育館で書き初め会を行いました。
しんと静まりかえり、子どもたちが集中していることが伝わってきました。多くの子どもが冬休み中に練習してきたのでしょう。練習の成果を出そうと、一生懸命に取り組んでいました。

【1年生】 一人一鉢植え替え

11月10日木曜日

1・6年生で一人一鉢の植え替えを行いました。

花の植え替えは2回目になりますが、6年生が丁寧に教えてくれたので、鉢にそっと苗を入れ、土をかぶせることが出来ました。これから、毎日水やりをして、大切に育てていきます。

【3年生】社会見学へ行きました。

3年生では、国語科「すがたをかえる大豆」社会科「店ではたらく人」について学習しています。

キッコーマン高砂工場の見学では、大豆から醤油にかわるまでにどんなひみつがあるのかを学習しました。

イオン小野店の見学では、普段入ることができない、従業員さん専用通路を通ったり、窓から調理室の様子を見たりして、習ったことを自分の目で見ることができました。お家の方から頼まれた買い物も頑張りました。

【5年生】夢をかなえるために!!川島隆太教授講演会

11月9日に市内の5年生がエクラに集まって、川島隆太教授講演会に参加しました。午前中は、科学のおもちゃを実際に動かして楽しんだり、脳の実物標本や神経細胞を観察したりしました。

午後からは、東北大学の川島隆太先生による、「夢と希望をかなえる講演会」を聞きました。5年生は、脳の前頭前野が大きく成長するとても大切な時期です。音読・スピード計算・発表(伝え合い)・コミュニケーションを行うと、前頭前野が活性化して発達することを、最先端の機械を使った実験により実証されました。川島隆太先生によると、前頭前野が一番活性化されるのは「音読」だそうです。毎日の宿題をがんばれば、夢と希望を叶えやすくなることが分かりました!!

【6年生】中学校1日生活体験

11月1日、旭丘中学校に1日生活体験に行きました。

初めに8年生の授業(英語と国語)を参観しました。集中して授業を受けている様子を見ました。その後、実際に中学校の先生の授業を受けました。数学、理科(1組)、体育(2組)を受けましたが、どの教科も子どもたちの興味をひく内容で、大変意欲的に学習することができました。

また、どのような中学生になりたいか、そのために今何をすべきか、時間をとって考えました。「今日8年生の授業が難しそうだったから、勉強をがんばりたい。」「提出物をしっかり出せるようにしたい。そのために連絡帳をしっかりチェックする。」「時間を守れるよう、今から意識していきたい。」など、具体的な内容が出ました。進学に向けて、少しずつ準備ができるといいですね。

給食を食べた後、掃除も中学生としました。黙々と丁寧に掃除をする中学生の姿を見て、6年生もよくがんばっていました。

子どもたちにとっては期待と不安が入り交じる中学校入学ですが、中学校が身近なものになり、少し見通しを持つことができた体験になったように思います。

2年生 校外学習

校外学習として、魚の棚商店街、明石市立天文科学館へ行ってきました。

魚の棚商店街では、お金をもって自分たちでお買い物。

「〇円で買えるものありますか?」

「○○のお店はどこにありますか?」

などお店の人とコミュニケーションをとりながら買い物していた姿が印象的でした。

 

達成感いっぱいの顔で買い物を終えた子どもたちの笑顔は最高でした。

 

【4年生】認知症キッズサポーター養成講座

 10月24日に認知症キッズサポーター養成講座を受けました。3時間目の講座では、クイズや劇を通して認知症の症状や、どのように声をかけてあげると良いか学びました。4時間目は、実際の声かけを想定して模擬訓練を行いました。事前の作戦タイムでは、3時間目で学んだことを生かしてどう声かけをしようかを考えました。

1年 文化交流

10月18日小野高校の生徒さんによるOnoPeri(オノぺリ)in ベトナムという文化交流をしました。

今回はベトナムの国について知るということを目標に、子どもたちは様々な体験を行いました。

子どもたちはいつもと違う学習で、最初は緊張していましたが、少しずつ慣れ、楽しみながら異なる文化について知ることが出来ました。

今度はコミセン小野にて11月12日に同じような体験が行われるそうなので、興味があれば、ぜひご参加ください。

 

1年 社会見学

9月28日に社会見学でヨーデルの森へ行ってきました。

様々な生き物と触れ合い、動物との関わり方を学びました。1年生だけで初めての校外学習でしたが、とても楽しむことが出来ました。

触れ合ったり、見たりした動物を図工で絵に描いています。

 

2年 クロームブック

二学期がはじまって、子どもたちは少しずつリズムを取り戻してきました。

写真は、一人一台のクロームブックを使っているところです。

はじめは、ログインするだけでもてんやわんや!だったのが、いつの間にか、さっとログインをして活動できるようになりました。

クロームブックに入っている「まなびポケット」を使ったり、キーボードを打つ練習をしたり、楽しみながら各々学習しています。

【6年生】修学旅行オリエンテーション

10月12日、13日の修学旅行に向けて、学年集会を開きました。見学先や当日までの準備、修学旅行の目的について確認しました。学年集会後、子どもたちから「詳しいことを聞いて、修学旅行がもっと楽しみになった!!」と言う声が聞かれました(*^^*)これから、活動班を決めたり見学先を詳しく調べたりして、準備を進めていきます。修学旅行オリエンテーション

【4年生】手話体験

 9月7日に福祉学習で手話体験を実施しました。子どもたちは、事前学習として、指文字で自分の名前を伝えることができるように毎日練習をしてきました。本番では、講師として来てくださった方に伝わるように、指の動きや口を大きく動かして自己紹介をしました。うまく伝わった時にはホッとした表情で笑顔がこぼれていました。休み時間には、講師のお二人が手話で会話されている様子を子どもたちが周りを囲むようにして興味津々でじっと見入る姿がありました。聴覚障がいについて、手話について、ゲームなどを交えながら多くの学びを得られたことと思います。

 次回の福祉学習は、9月28日予定のアイマスク体験です。

そろばん作り体験

そろばん作り体験を行いました。小野市の伝統工芸品であるそろばん。世界に一つしかないマイそろばんを作ることができました。木曜日に行われるそろばん学習で使いました。いつも以上に集中して取り組むことができました。

【3年生】水生生物調査

住永町にある加古川のわんどに行き、加古川の水生生物調査をしました。

ライフジャケットを着用し、班ごと分かれて川の流れが緩やかなわんどにいる水生生物を採取しました。採取した水生生物は、班ごとに付いていただいた講師の先生に教えていただきながら、分類しどのような生物が加古川のわんどに多いのかを調査しました。子ども達は水の中に網を入れ、その中にエビや水生昆虫がいないかを一生懸命に探していました。網の中に小さな生き物を見つけると「エビがおったー!」や「これは何という生き物かな?」と嬉しそうにしている姿が見られました。

【2年生】着衣水泳

いよいよ水泳学習も終わりに近付いてきました。

写真は、先週行った着衣水泳を実施したときのものです。命を守るため、何が大切か・・なんと!子どもたちから答えがでてきました。

正解は、『浮くこと』です。浮くためには、身体の力を抜かないといけません。服を着たまま力を抜くのはなかなか難しいですが、どの子も前向きに取り組んでいました。

【5年生】「かえるのうた」をプログラミング!

 明石高等専門学校の上先生によるプログラミング学習が、7月にオンラインで行われました。マイクロビットという子ども向けのプログラミング教育用に作られたマイクロコンピューターを、一人一台用いてプログラミングを行いました。試行錯誤を繰り返しながら、ボタンを押すと「かえるのうた」が流れるプログラミングを組むことが出来ました!最後に、みんなでマイクロビットを用いて「かえるのうた」の輪奏を楽しみました♪

【4年】浄水場へ社会見学!

船木浄水場に社会科見学に行きました。「浄水場のひみつを見つけよう!」と題して、小野市の水道水がどのように作られているのかを学びました。どの児童も興味津々で、浄水場の方の説明に聞き入っていました。時間をかけて水道水が作られていることを学び、「大切に使わなければ。」という感想をもちました。

次回は小野クリーンセンターへ、ごみ処理のひみつを学びに行きます。

【3年生】元気ハツラツ!鮎の放流体験

環境体験学習の一環として、加古川の粟田橋付近で鮎の放流体験をしました。トラックいっぱいの鮎の稚魚をバケツに入れていただき、加古川の上流に向けて放流しました。

バケツの中から飛び出しそうなくらい元気な鮎の稚魚を見たり、触ったりした子ども達からは「めっちゃ元気や!」「少しぬるぬるしてる!」などの驚きの声をたくさん聴くことができました。