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3月14日(木)古川町方面へ町探検に行きました。
古川町方面には、初めて知ったこと、初めて見たものもあり、たくさんの学びをすることができました。
前回の町探検より、長い距離を歩いたこともあり、学校に帰ってきたときには「疲れた。」という声が多くありましたが、その中でも「いっぱい新しい発見があった。」や「楽しかった。」といった声も聞くことができました。
5時間目には学んだことのふりかえりをしました。驚いたことや感じたこと、楽しかったことなどそれぞれ様々な内容にまとめることができました。
1年を通して自分たちが住む町について興味・関心をもつ良い機会となりました。
3月14日に3,4年生で音読交流会を行いました。2学期に引き続き、各学年で朝の時間などで覚えた文章の暗唱を行いました。学年で声を合わせ、手拍子をたたいてリズムよく伝えるなど工夫をしながらそれぞれの学年で発表しました。発表後はお互いの学年の発表の良かったところを伝えあいました。残り少ない今年度の活動ですが、良いまとめとなるように頑張っていきます。
6年間の学校への感謝の思いを込めて、愛校作業を行いました。
学校全体で汚れているところを見つけ、普段掃除をしないところも掃除しました。
一生懸命に過ごしてきたことへの感謝を胸に活動する姿は見ていても気持ちが良いものでした。
掃除をすることで、心もすっきりしたと子どもたちも振り返ることができ、感謝の思いを行動で表すことができたと思います。
6年生も卒業まで残りわずかです。これで終わりではなく、これからのスタートとして、残りも全力で取り組みましょう。
大部小学校で取り組んだ募金を小野市社会福祉協議会へ預けに行きました。
代表をして企画者を含む3名の児童で訪れ、「被災地に届けてほしい」という思いを強く訴えることができました。
社会福祉協議会の方も多くの募金に感謝されました。
大部小学校での募金活動は終わりましたが、きっと今も被災地では苦労されている方がたくさんおられます。そんな人たちに少しでも思いが届き、そんな人たちの役に立てたらいいですね。
卒業式練習が始まりました。
昨年参加した卒業式とは違い、今回は主役としての立場で参加します。
まず、卒業式とはなにか、なぜするものなのか、ということを課題にオリエンテーションをしました。
小学校生活終わりの節目として、中学生へ向けてのステップとして、それぞれの思いを胸に臨んでほしいと思います。
本番では、体育館いっぱいに広がる返事と、堂々とした中学校生活の目標発表があります。保護者の皆様もぜひ、楽しみにしてください。