文字
背景
行間
6年生から5年生、在校生への引継ぎ集会が行われました。
昨年度の同じ時期に行われた引継ぎ集会では、自分たちが受け取る側だったものを、いよいよ自分たちが渡していく側になりました。
各委員会の委員長が良かったこと、反省点などを発表し、これからの大部小への思いを語りました。
最後の表舞台として堂々とした姿には感銘を受けました。
引き渡しは終わりましたが、まだ6年生は終わっていません!
今からでもできることを探して、大部小学校をよりよくしていきましょう。
2月15日(木)にパチパチ集会が行われました。
2年生は、ずっと使っていた百玉そろばんを卒業し、3年生以上のお兄さんお姉さんと同じそろばんを使ってパチパチ集会に挑みました。
初めてそろばんを使ったときは、「難しい。」や「できるかな?」などと不安そうな声が聞こえてきていました。ですが、一人ひとりが上手にそろばんを使って計算することができました。
たくさん練習をして、少しずつ難しい計算にも挑戦していきたいと思います。
6年生にとっては、最後のパチパチ集会が開かれました。
見取り算、読み上げ算では、静かな空間の中、そろばんの玉をはじく音が心地よかったです。
リレー算では、登場にこだわりました。1組は「パチえもんズ」、2組は「新しいそろばんのリーダーズ」として、ユニークな名乗りアイデアで盛り上げました。
結果は両組ともに全問正解!
これまで積み上げてきた力を発揮することができ、最後のパチパチ集会にふさわしいものとなりました。
小学校でのパチパチの取り組みはこれで終わりとなりますが、脳の働きを活性化させるためにもマイそろばんを使っていってほしいと思います。
旭丘中学校の入学説明会に参加しました。
中学校の先生の話を聞いたり、中学校生徒会のメンバーからのメッセージ見たりすることで、中学生への希望が膨らんでいるようでした。
また、部活体験では、自分がやってみたいと思う部活を子どもたちが選び挑戦しました。様々な部活動の中で楽しみながら活動し、中学生とのコミュニケーションを取ることもできました。
振り返りの中では子どもたちの多くが、「いい学びになった。中学生になることが楽しみだ。」と記述しており、期待が強まり、不安をなくすことができるような取り組みになったと思います。
旭丘中学校の皆さん。ありがとうございました。
児童会の一員としての自覚を深め、自分たちの学校生活を自分たちの力で楽しく明るく向上させる態度を養うことを目的として、2月6日(火)に令和6年度の児童会役員を決める選出選挙が行われました。
立候補したすべてのみなさんは、立会演説会で自分たちの「大部小学校をよりよくしたい」という熱い思いを伝えることができました。その思いをしっかりと受けとめた4~6年生も、大部小学校をよりよくするための「価値ある一票」を投票することができました。