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2月19日(水)、6年1組、6年2組のクラスごとに1時間ずつ、インドネシアの小学生ととリモート交流を行いました。
日本とインドネシアの両国とも第二言語として英語を学習しています。日本語とインドネシア語ではなかなか伝わらないことも、英語では「伝わった!」を体感できました。そんな魔法の言葉=英語をどんどん学習していってほしいです。学校紹介や「ドラえもん」の歌の交流(インドネシアでは国営放送されているようです)、質問タイムなど、普段にはない経験に児童たちは目を輝かせていました。
2月19日(水)1,2年生の音読交流会を行いました。相手に音読の工夫が伝わるように、たくさん練習してきました。
1年生、2年生ともに練習の成果を十分に発揮し、2学期よりも成長した姿を見せることが出来ました。
2月17日(月)、児童会引継ぎ集会が行われました。
まず、6年生児童会役員、委員会委員長が、この1年間の総括を語りました。自覚と責任をもって取り組んできたことが伝わるすばらしい発表でした。全校生が聞き惚れるほどの、心のこもったスピーチでした。
そして、6年生児童会長から5年生の新児童会長へ、「児童会のカギ」が手渡されました。これまで受け継いできた児童会の伝統の重みを感じる瞬間でした。
最後に、5年生の新児童会役員、新委員会委員長が力強く自己紹介をし、会長が代表して決意を述べました。
あいさつができる学校を目指し、新児童会をはじめとして、全校生で協力して取り組んでいきます。
6年生の皆さん、児童会活動、委員会活動お疲れさまでした。まだあと1か月の期間がありますが、後継も決まり、ほっと肩の荷がおりたことでしょう。
5年生の皆さんは、ここからがスタートです。先輩たちの活動を引き継ぎ、自覚と責任をもって行動していくことを期待しています。そして、校訓「や・か・た」やウェルビーイングを実現するための児童会活動を行い、全校生が明るく楽しく元気に笑顔で過ごすことのできる大部小学校を創り上げていってほしいと思います。
2月7日(金)、今年度最後の学習参観を開催しました。たくさんの保護者の皆様、地域の皆様にお越しいただき、子どもたちの成長した姿を見ていただくことができました。
学習参観後には、学級懇談会を開催しました。一年間の総括を保護者の皆様と共有し合うことができました。
2月4日(火)、来年度児童会役員の立会演説会並びに投票を、4・5・6年生で行いました。
18人の立候補者による立会演説会では、これからどんな学校にしていきたいか、それぞれの思いを発表していきました。
聞いている子どもたちも真剣に演説を聞き、自分たちの思いを投票という形で表現しました。
今後、児童会役員と委員会委員長が決定されます。これからの大部小学校を中心となって支えてくれることを期待しています。