ブログ ~やかた日記~

学校生活

【6年生】旭丘中学校区1日生活体験

快晴の下、徒歩で旭丘中学校に行きました。中学校までの道のり、中学校の敷地内、校舎・教室内・授業の雰囲気すべてにおいて、児童たちにとって新しい体験でした。2校時の授業見学では、中学校の授業内容ではあるけれども、前向きに聞いている姿が印象的でした。3校時は数学の授業を50分間体験しました。児童たちは算数と数学の違いに興味を示し、図形の問題を意欲的に解いていました。4校時の7年生との交流会では、さまざまな質問を中学生にして、中学校のことをたくさん教えてもらいました。清掃活動も中学生と交流しながら一緒に行いました。来春の入学が楽しみになった1日でした。

【6年生】修学旅行ダイジェスト

子どもたちみんなが楽しみにしていた修学旅行に行ってきました。事前学習のときから、「自分の目で本物にふれよう」「みんなが楽しめる修学旅行にしよう」と話をしてきました。当日はバスの出発時からウキウキが止まりませんでした。友だちとともに過ごす非日常の二日間はあっという間でした。「楽しむところは全力で楽しむ」「ルールを守って行動することの気持ちよさ」「友だちや周りの人たちへの心づかいと感謝」「班行動で仲間との協力」「計画的なお小遣いの使い方」などなどたくさんの学びがありました。この大切な学習と思い出を胸に、6年生は残りの小学校生活がよりよいものになるように過ごしていきます。

【2年生】町探検

「自分たちの生活が多くの人々や様々な場所と関わっていることに気づき、大部小学校校区に愛着をもつ」をねらいとし、敷地町、王子町方面へ町探検に出かけました。

熊野神社では、神主さんから熊野神社の成り立ちや神様についてたくさんお話を聞きました。お土産の松ぼっくりとどんぐりを拾い、満足そうな子どもたちでした。

【3年生】キッコーマン高砂工場見学

10月18日(金)に、キッコーマン高砂工場で醤油作りの様子を見学してきました。3年生は1学期に大豆の植え付け体験を行い、また2学期にも国語で「すがたをかえる大豆」という説明文を学習していて、大豆についてのかかわりが深くなっています。大豆と小麦と塩に「キッコーマン菌」を混ぜて発酵させる様子や、2000トンの力を加えて醤油を絞り出す様子など、身近な食べ物がどのようにして作られているかということを詳しく見学することが出来ました。また、実際に目の前で醤油を作る様子を実演してもらい、そこでできた醤油をぬったおせんべいを食べることができ、楽しく学ぶこともできました。この見学をもとに、大豆に対する興味がより深まったように感じました。

【5年生】自然学校4日目・5日目

【10/10 野外炊事・キャンプファイヤー】

みんなで力を合わせてカレーを作りました。カレーの具材準備と飯盒で米を炊く準備を整えてから、火おこしチャレンジです。班ごとに励まし合い、支え合いながら、懸命に頑張り続ける子どもたちの姿がありました。まさに「全力ゼン進!」でした。出来上がったカレーを食べる子どもたちの顔は、達成感に満ちあふれていました

自然学校最後の夜はキャンプファイヤーです。ここまでの自然学校を振り返りつつ、各班のスタンツなど、思いっきり盛り上がりました。みんなで歌った自然学校テーマソングは、心に残る最高の思い出となりました。

【10/11 焼き板づくり】

自然学校の思い出として、一人ひとりが焼き板を作り上げました。焼いた杉板をブラシでこすり、新聞で磨いて光沢を出します。そこにポスカで色付けをして、自分だけのオリジナル焼き板を完成させました。

5日間の自然学校を通して、子どもたちは多くのことを学びました。自然の壮大さ、奥深さを肌で感じました。仲間との協力の大切さをしみじみと感じました。これらの学びを、これからの生活に生かしていってほしいと思います。